先日編んでいたスヌードが完成しました。
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腹巻きにも見えますが、腹巻きじゃないですよ。笑
首に巻くとこんな感じです。
しっかりと防寒できて暖かそうです。
使用糸：ダイソーアクリル毛糸（白）
作り目を90目、30段ぐらい編んだと思います。
サイズは25cm×27cmになっていました。
毛糸が余ったので、クリスマスツリーも編んでみました。
ツリーの木の部分を３つ、土台の円すいと底、合計５つのパーツからできています。
刺繍糸で模様をつけて、星のモチーフも編みました。
我が家にはクリスマスツリーがなかったので、ちょうどいいツリーができ嬉しいです。
ちょっとしたクリスマスコーナーができて華やかになりました。
こういった季節のものを編むのも楽しいなと発見できてよかったです。
編みものが捗る季節になって、楽しく編むことができています。
次は大物を編みたいなぁ。
塩麹きのこを作って、パスタにしました。
【塩麹きのこ作り方】
材料
好きなきのこ
私はエリンギ、しめじを使いました。
↑完成したもの。
【塩麹きのこパスタ】
材料
にんにく
オリーブオイル
塩麹きのこ
ツナ缶
パスタ
塩
大葉があったのでトッピングしました。
塩麹ときのこで腸活アップ
塩麹に含まれる酵素が働き腸内環境を整え、消化吸収を助けます。
きのこは食物繊維が豊富。塩麹ときのこは腸活にぴったりの組み合わせです。
ちなみに、今回私が使ったしめじとエリンギの栄養は次のとおりです。
〈しめじ〉
ビタミンB2→糖質の代謝を助けてエネルギーを効果的に生み出す
オルチニン→肝機能の改善、疲労感の軽減に作用
〈エリンギ〉
不溶性食物繊維→腸のぜんどう運動を促進
塩麹きのこ、今回はパスタにしましたが、そのまま食べてももちろんいいですし、豆腐に乗せたり、スープにしたり、炊き込みごはんにしたりといろいろアレンジができます。
簡単にできるので、いろいろなきのこの組み合わせで作ってみたいと思いました。
かぎ針編み記録です。
今は、ワッフル編みでスヌードを編んでいます。
最初、長めに編んで二重に巻く感じのものを編んでいたのですが、完成間近に試しに巻いてみたところ、なんか違うなぁと感じたので全部ほどいて編み直すことにしました。
せっかく、編むのだから「編んで終わり」ではなく使いたいので納得いくものを編みたいです。
（途中まで編んだものの写真を撮っておらず、ほどいた後の毛糸玉の写真を撮りました。）
間違えたりなんか想像と違うなと思ったりしたときにほどいてやり直すことができるのも、編み物のいいところだと思っています。
↑今、編んでいるものです。簡単に説明すると、
作り目を90目編んで輪にして編んでいます。
【1段目】くさり編みの裏山に長編み。
【2段目】表引き上げ編み×1、ウラ引き上げ編み×2
【3段目】表引き上げ編み×1、長編み×2
【4段目〜】2、3を繰り返す。
5段編んで、幅が5cmくらいになりました。
幅が30cmぐらいになるまで編む予定です。
表引き上げ編み、ウラ引き上げ編みとも慣れるまでは編みづらいですが、次第に感覚がつかめてきて、ワッフル模様ができ上がっていくのが楽しいです。
今は、幅10cmぐらいまで編めました。
完成したら、またブログに載せたいと思います。
2025年10月27（月）
宮本浩次『俺と、友だち』に行ってきました。
会場は日本武道館、宮本さんは武道館がよく似合う。
雑誌やファンクラブサイトで見られるインタビューで宮本さんは度々、「バンドがやりたい。」と発言されている。バンドならエレカシがある…じゃ…ない？と言いたいところだけど、宮本さんには違ったビジョンが見えているようで、宮本さんが今、やりたい新たなことなんだろうと。そして、新たに始まったプロジェクト。それが、『俺と、友だち』。
今回、武道館でそのライブを観た感想は、本当に新たなバンドがそこにはいたなという感じだった。エレカシとも違う、今までのソロとも違う。これまでにライブでやっていた曲でもまた違った感じに聴こえた。
スクリーンや花道などは無かった。照明の演出が印象的だった。
[セットリスト]
鳥肌ものだったのは、「凡人-散歩き-」「風と私の物語」「I AM HERO」。めちゃくちゃかっこよかった。
最後の曲、「First Love」を歌う前。
宮本さんは「こんな短い期間でこんなにたくさんの人が集まってくれて、本当にありがとう。」と言葉を発した。
このプロジェクトが始まりライブ本番前での期間がとてもタイトだった。武道館の前にシェルターでのライブも行っているのだが、ライブの告知から当日までほんの数週間。みんなそれぞれ事情があるなかこうして集まってくれたことに対する想いを宮本さんの口から聞けたことが私はなんか嬉しかった。
そして、「愛してます。」とボソリと呟いて。それがすごく真っ直ぐで誠実で。胸がいっぱいになった。
始まったばかりの「俺と、友だち」。
これからどんな展開が待っているのか。どこまでも、進化し続ける宮本さんを追い続けたいと思った。
さつまいもをいただいたのでお菓子を作ろうと思い、「鬼まんじゅう」を作りました。
「鬼まんじゅう」は愛知県に伝わる郷土お菓子。（岐阜や三重でも食べられているようです。）
角切りにしたさつまいもに砂糖と小麦粉をまぶし蒸して作ります。
もちっとした食感が特徴的です。
【材料】
さつまいも
砂糖
小麦粉
塩
今回、きび糖を使ったので茶色っぽい色味になっています。量は50g。十分な甘さがありました。
小麦粉は150g使ったのですがちょっと多かったように思います。
小麦粉は全体をまとめるために少しまとわせるぐらいの方がさつまいもの食感をより楽しめるように感じました。
さつまいもは食物繊維が豊富で胃腸に優しく、また、ビタミンCが豊富で美肌効果や風邪予防にも効果があります。
美味しくて体にも優しいさつまいもを使ったおやつができました。
せいろでかぼちゃサラダを作りました。
いつもの作り方だと、サラダに使う材料はそれぞれ別に火を通していました。
今回はせいろを使ったので一度に火を通すことができます。
せいろは二つ使い、ひとつはかぼちゃだけをのせます。
もうひとつは卵とウインナー。せいろを分けたのは蒸し時間が違うため。時間がかかるかぼちゃを下の段にしてセットします。ゆで卵とウインナーは10分、かぼちゃ20分蒸しました。
かぼちゃは竹串がスッと通るくらい柔らかくなっていればOK。
かぼちゃをボウルなどに移し、軽く潰します。その後、適当に切ったウインナー、ゆでたまごを４つくらいに割って加えます。今回は角切りにしたクリームチーズも加えました。
そこに、塩コショウ、マヨネーズ、マスタードで味付けして全体を混ぜます。
↑味見用にお猪口に盛り付け
使うかぼちゃの性質もあるかもしれませんが、いつものやり方の茹でるやレンチンだとちょっと、かぼちゃが水っぽくなってしまってそれが気になっていました。
今回、せいろでかぼちゃを蒸してみたら、水分がちょうど良い感じになっていてホクホクした食感に。甘味も増して私好みのかぼちゃサラダになりました。
一度に火を通せるのも料理工程が減って、洗い物も少なくなり嬉しいです。
またひとつせいろの活用法が見つかりました。
製作中だった「ヘキサゴンカーディガン」が完成しました。
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完成品はこちらです↓
↓このパーツをふたつ作って背中側を編み足してからつなげるとカーディガンになります。
↓背中側はこんな感じです。
袖や丈は編みたさず短めにしました。
色味がちょっとレトロな感じしてが気に入っています。
途中、糸が足りなくなり（白と緑）、似たような色を探し求め100円ショップや手芸屋さんに行き、なんとか似たような色を見つけて編み進めました。
色の違いはよーく見ないと分からないくらいかなと思います。
編みもので服を作るときは、身ごろとか腕とかそれぞれパーツを編んでからつなげるものだと思っていました。もちろん、そういう編み方もあるのだろうけど、今回のようにモチーフ編みからカーディガンが編めるというのが驚きで、編んでいて面白いなぁと思うのと編みものって奥が深いなぁと勉強になりました。
これから、編みものが楽しくなる季節。
次は、「ベレー帽」を編みたいなと思っています。
まずは、毛糸を仕入れに行かなくては！
